皆様こんばんは。
葛西美紀です。
《となりのしばふ》
良いところ 悪いところ
良い面を観てそこから建設的に、悪い面をカバー、発想の転換をしながら進んで行くのか。
自分に都合の良い面だけを見て、ひと時の快楽を味わい続けて行くのか。
悪い面だけを記憶して、何かあるごとにそれを理由にし続けるのか。
何事も、良い面悪い面があり、それは捉える人により違いがあるので物事は多面です。
共振共鳴がおこるのは本当なので、悪いと捉え悪いと観続けると、しっかりと記憶されます。
共鳴共鳴はタイムリーにされますので、悪いと捉えた感情が同じ感情を持つ出来事がやってきます。エネルギーの無駄遣いですね。ですので、「それでは、こうしよう。」
と、別の面を観て行動に移します。
この、行動に移した瞬間こそ、現状打破です。
悪い面を観続けることが楽になるくらいの癖になっていると、隣の芝生が青く見えてばかりになってしまいます。
この世に生きる全ての人々が、100パーセント心の内を話し続けてはいません。
100パーセント悩みばかり言い続けてはいません。
芝生が青く見えるくらいに、輝き笑っているのは、過去に固着することなく、これから向かう方を観て進んでいる生命力の高さ。
言葉に出していない事、ネットに書いていない事がある人は沢山居て、誰しもが観えている面、観ようとしている面は、自分の目という光を当てた場所、一部です。
人間が成長する上で、小さな時に、抑圧された何かがあればそれを求めようと、大人になってから固着が現れ表面化する場合があります。
現代も、それぞれの時代も、様々な家庭環境、社会環境ですから、決してたった一人が不運であったわけではありません。
幸せを選択する決意を固めた瞬間から、良い面と悪い面の両極を知り、どんどん多面を観て、そこから自由に設計していく。
一片の認識が全てではないことを踏まえて、責任をもって言う。
5月17日2:50から、お月様はみずがめ座に居ます。
みずがめ座は、自由、現状打破、ネットを使ったりグローバルなコミュニケーション、芸術デザイン、など、特異な才能を司ります。
幼少期にさみしい想いがあり、ついつい他人と比べてしまう場合は、そのころに本当にしたかったこと、楽しかったことを、大人の今してみたり、音楽や芸術が好きな場合は、作品を沢山生み出すと、どんどん満たされていきます。
この瞬間から、気持ちが変わると波動は変わり、共振共鳴は、類は友を呼んできます。
この世界の両極を観た時に、何を食べたらいいか、何をしたらいいか、悩みはなくなります。